コラム

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「志望動機」

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前回は面接にて内定を複数獲得されている方々の面接対策は、特別な事はほとんどなく、 志望動機、退職理由、今までの経緯という基本的な質問内容への対策が重要であることを お伝えしましたが、なぜ重要なのかを人事採用側の立場の見方も交えてお伝えします。


■「志望動機」について

この質問のポイントは

「うちの会社への興味を本当に持っているか」に尽きます。


この志望動機内容で、

企業への関心度合いや面接事前準備の有無がはっきりと分かります。

特に経理や財務など専門職の色が強い職種では、

興味有無や応募判断を「職種」や「業務内容」に

優先しすぎてしまう傾向があります。


仮に「御社求人の経理業務内容に興味を持ちました」という一言を

志望動機にするとなれば、これは、会社側からすると

「職種、業務内容を満たせば、どの会社でもいいのでは

という疑念を抱かせやすいことになり、

互いにこの温度差を持ったまま面接を迎えると、

ある意味、心象的にマイナスからの面接スタートになりかねません。

経理・財務分野での転職では最も良くありがちな間違えですが、

いくら専門分野とは言っても、やはり、

その会社の根幹である事業内容に興味が持てない会社への

転職はまったくお勧めはできません。 

どのようなビジネスモデルで収益を上げているのか、

しっかりと把握するためにも、まずは会社の事業内容に着眼し、

事業内容に関心を持って情報把握を行うべきかと思います。


◆御社へ関心を抱いたきっかけ

◆事業内容等に関する興味

◆自身の経理実務経験や社会人経験等のアピール

◆謙虚な姿勢でも貢献心


このような骨組みで志望動機を作成してください。

ご自身にとっても、

「なぜこの会社に応募したいのか?入社したいと思ったのか?」など、

転職コンセプトを再認識や整理ができるかと思います。

それでは、次回は「退職理由」についての伝え方をお伝え致します。