コラム

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「退職理由について」

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前回は「志望動機」についての重要さを

お伝えしましたが、 今回は「退職理由について」

触れてみたいと思います。



■「退職理由」について

通常、在籍をしている会社を退職する理由としては、

当然ながら「退職に至るほどの相当の事由」が存在するはずだと、

人事部側は考えます。


退職をすれば収入は途絶えることになり、

健康保険や会社の福利厚生なども当然使用できなくなるからです。

様々な退職理由は、大きく2つに分類できると思います。


①自分の意思で退職をする(自己都合退職)

②自分の意思以外に退職を余儀なくされる(会社都合退職)


①の典型的理由としては、

「さらにスキルアップしたい為」や「自己成長を図りたい・挑戦したい為」

など前向きな要素を前々にアピールするケースです。

逆に②は「業績不振の為リストラ」や「早期退職制度」など不景気の煽りを主因と

した会社都合による退職が典型的なケースだと言えると思います。

この2つ、どちらかに分類できたとしても、

実際退職する理由を1つにまとめることの方が難しいはずです。

退職に至る理由などは1つの要因ではなく、

①の要素と②の複雑に要素が絡み合った『複合的理由』が多いはずです。

それらを踏まえて退職理由を述べる時、

記載する時に留意してもらいたいポイントは、

以下のとおりとなります。  


(1)ネガティブな退職理由だけはNGですが、ポジティブな退職理由だけでもNG

(2)万人が聞いて、退職に関して十分な理解と背景を想像してもらえるか

(3)転職クセが付いているような人材に捉えられていないか


これらに尽きると思います。

なぜ、(1)〜(3)が重要なのでしょうか。

次回はその理由に触れていきたいと思います。