転職活動のポイント

転職活動のポイント

転職活動のポイント

1,転職の準備

志望分野

 志望業界や職種の求人状況・応募条件・採用基準の傾向などについて情報収集をして、応募しやすい時期や難易度をチェック。志望業界の知人の話を聞く時間も取りたいところです。

自己評価

 志望先で役立つスキルや資格・経験・適性の有無、採用基準に合わせたレベル評価をして、採用される可能性をチェック。失業に備えた資金準備も忘れずに。

今の職場状況

 繁忙期の退職を避けるなどのタイミング、また担当業務の終了や引き継ぎにかかる時間から円満退職できる時期と期間をチェック。

2,自分にとって何が大切か?

 給料は良いに越したことありませんが、それ以外にも自分は何を求めているのか、自分自身を見つめ直してみましょう。次に挙げたものは、多くの人がポイントとしている価値観です。どれも大事だと思うかもしれませんが、その中でもどれが自分にとって大切か考えてみましょう。

とにかく給料が大事

 「給料が良ければどんなハードワークにも耐えるというのであれば、比較的に転職先選びは簡単でしょう。ただし給料が良くても離職率の高い会社は要注意。給料以外で何か不満を持つ人が多いということです。また、未経験なのに給料が良いというのも注意が必要です。精神的にも肉体的にもかなりの負担がかかる仕事の可能性があります。いずれにしても給料だけで仕事を選ぶのは非常にリスクが高いということです。」

やっばり自分の時間がほしい

 「転職先によっては、残業や休日出勤が多くてほとんど自分の時間が取れないということもありえます。応募前に年間休日などをチェックしておくとともに、面接時にそのあたりを聞いてみるのも良いでしょう。」

職場での人間関係が大切

 「上司や同僚など職場の仕事関係は非常に大切です。人間関係が良ければ仕事にも良い影響を及ぼしますし、毎日楽しく仕事ができるはずです。転職後の職場の人間関係を事前に知ることはできませんが、面接時などに会社の社風や雰囲気をしっかりと見極めましょう。」

やりたい仕事がある

 「生涯この業界に関わっていきたい、この技術を極めたいなど、やりたい仕事があるなら面接時にそれをしっかりと熱意をもって伝えましょう。転職後に希望の部署などに配属されないのでは、転職した意味がないかもしれません。」

とにかくスキルアップしたい

 「仕事を通して自分自身成長していきたいのであれば、何を身に付けていきたいのかを明確にした上で転職先を探しましょう。何でも自分でやらなくてはいけないベンチャー企業で自分を磨く方法もありますし、大企業などですでに出来上がった仕事を学ぶという手もあります。」

3,職種を変えることは可能か

 会社や業界は変わっても、職種は変わらず、職域を広げることでキャリアアップを図る「転社」が圧倒的に多いのが転職の現状と言えます。一方、人事や営業から経理など、職種を変える「転職」は、慎重な対応が望まれます。仕事上何らかの関連があった職種は別として、憧れだけが動機になっている「転職」の場合は、これまでのキャリアを活かすことは難しいからです。将来のキャリアプランを立て、実現性を熟慮したうえで行動を起こさないと、無駄な時間を浪費しかねないということにもなります。私たちの経験では「転職」に成功する人はほとんどが30歳くらいまでの方々です。

4,キャリアアップの目指し方

 スタッフからマネージャー、ディレクターへと直線的に進むことが多かったキャリアアップのパターンが、多様化してきています。今までのようにピラミッド型の組織から、フラット型あるいはプロジェクト型の組織改編といった新しい組織形態がみられ、ただ単に上を目指す従来型のキャリアアップにも変化の兆しがあります。専門性を生かしながら異なる分野を目指すケースや、その周辺分野の知識と経験を積み複合的なキャリアで専門領域を広げ、自分の可能性を追求する転職も選択肢の一つとなってきています。

5,高まるマルチな人材

 転職市場では即戦力のスペシャリスト人材が求められる一方で、いくつかの職種を経験し異なる業務経験の組み合わせで企業に高い付加価値をもたらす人材のニーズも強まっています

6,転職活動は退職してからか現職を続けながらか

人材紹介会社に登録して転職を希望する人の大多数は現職のまま活動を行っています。その理由としては退職をしてからでは次の4つのハンディキャップがあるからです。

  1. 失業というリスクを犯してまで退職した理由に不審をいだかれやすくなります。
  2. 条件に合う会社に転職するのはある程度の時間がかかります。3ヶ月から6ヶ月かかって希望の会社に巡り会うことも少なくありません。
  3. 退職して2〜3ヶ月ともなると、焦りから妥協して転職してしまうというケースもあります。
  4. 足元をみられ条件交渉が不利になる傾向があります。現職から転職する場合より給与が下がる確率は高くなります。もちろん、多忙なために退職してから転職活動をせざるを得ない場合もありますが、事前に自分の市場性を理解し、辞めたときのリスクを充分に確認してから行動を起こすべきと言えます。

7,人材会社を利用するメリット

  • 費用は無料・・・すべてのサービスが無料で利用できます。
  • 意外な会社の意外な求人・・・ご紹介求人には一般には公開されていない求人もあります。
  • 可能性と選択肢が広がる・・・個別面談によって自分の強みを知ることができます。
  • 書類選考合格率UP!・・・履歴書や職務経歴書の書き方をアドバイスします。
  • 心強い選任コンサルタント・・・面接日程や入社日の調整、条件交渉も行います。
  • 独自情報で差をつける・・・独自に持っている企業情報をお伝えできます。
  • 不採用通知を受け取っても・・・アドバイザーと相談することで、次のチャンスに活かせる。